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秋の気配 [ニュース・出来事。]

日中はまだまだ暑い日が続いているが、朝晩はずいぶん過ごしやすくなってきた。

街中を歩いていると、どこからともなく金木犀の香りがただよってくる。

スーパーに並ぶ柿や栗などを見ると、ああ、今年も秋がやってきたと実感する。

食卓の秋刀魚など、季節を感じる手立てはいくらでもあるなと感じた。

そのうち空気が乾燥し始めて、肌でも秋だと実感できるだろう。


秋の風物詩とかそんな風流なものではないだろうが、この時期に多いのが台風だ。

週明けにまた大きな台風がやってくるそうだ。

大きな被害が出ないことを祈るばかりである。


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邦画の原作事情。 [ニュース・出来事。]

最近の邦画のラインナップを見ると、話題の漫画を原作とする作品が多いように思う。

青年漫画から少女漫画まで、邦画に限らずテレビドラマでもそういう傾向にあるのではないだろうか?

実写化されると、原作ファンにとっては、イメージの違いから不満が出てくることも多いだろう。

それなのに映像化されるのは、映画会社のリスク回避だろうか。

今はスマホやタブレットから気軽に映画やドラマを視聴できる時代だ。

映画館に足を運ぶ人は激減している。

そうなってくると、無名の作品より知名度があり、もともとファンの多い漫画を映画化しようとするのも無理はないだろう。

配役もイメージ重視より、人気俳優の起用を優先するかもしれない。

原作ファンとしては、怒り心頭となることもあるだろう。

しかし、自分のイメージとは合わないまでも、役者さんの演技に感嘆させられることがある。

役作りのためにそこまでするのか、と思う人には、思わず「ガラスの仮面か!」とつっこみたくなる。

自分が最近でいちばん注目してるのが、実写版「ルパンⅢ世」だ。

ルパンを演じるのは小栗旬さん。

配役を聞いたときは違和感があったが、小栗氏はルパンを演じるために8キロもの減量をしたそうだ。

主要キャラのビジュアル写真を見たが、あの細身な体と猫背加減がルパンそのものだと思った。

セリフの言い回しも、アニメのそれを意識した仕上がりになっているらしい。

ルパン以外の配役もなかなかイメージ通りだった。

ルパンⅢ世はアニメでは、作品ごとに絵柄や声優が変わったりしているので、これもあらたな「ルパンの世界」として受け入れやすいと言うのもあるかもしれないが、自分的にはこの夏いちばんの期待作である。

そのほかにも、漫画原作の映画は数多い。

原作を知らない場合は、映画を見てから原作漫画や小説を読むのも楽しいだろう。

今まで実写化された映像が原作を超えたと思えたことは、今までに一作品しかない。

いつかまた、原作を超える映画を見たいものである。

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XPサポート終了 [ニュース・出来事。]

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WindowsXPのサポートが終了終了した。

幸い自分のパソコンはXPではないので、買い替えの必要はなかったが、対応しきれていな企業も多いと聞く。

ニュースでは、「まだ使える」が危険を招くと報じていた。

安全上の弱点を修正するプログラムの提供がなくなったことで、XPの利用者は今後、ウイルス感染や不正アクセスなどの対象になりやすいそうだ。

やむをえず継続している人は、インターネットへの接続だけは避けるように書かれていた。

USBメモリーなども、自身が他のPCへとウイルス感染を広げる可能性が出てくる。

自分は大丈夫という慢心は大変危険である。

強い危機意識を持つ必要があるとニュースは報じている。


パソコンは処分に困ることが多い。

うちでも古いMacが押入れで眠ったままだ。

処分にお金がかかるのはもとより、中に保存されてあるデータのことを思うと、気軽に業者に渡すのも気がひける。

自分でデータの処理ができればいいのだが、素人には何をやったら容易かも見当がつかない。

そんな時、パソコンを送ればデータも消去し、無料で処分してくれるサイトを見つけた。

事前連絡もなしで、ただ送りつければいいらしい。

きちんとデータ消去をした証明などもしてくれるとのことだ。

本当に処理してくれているかは、信用するしかないのだろうが、パソコンの知識のない者としてはありがたい話である。

その会社までいける人は持ち込みでもいいそうだ。

わたしと同様にパソコンの処分に困っている人は、検討してみてはどうだろうか?





データ消去も無料のパソコン回収


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適職は幻想?天職とは何か [ニュース・出来事。]

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今の仕事は自分に合ってないのではないだろうか・・・

そう思いながらも、今の仕事を16年以上続けてきた。

今までに辛いことがたくさんあった。

本気でやめようと思ったときも何度もあった。

だが、この仕事をやっていてよかったと思える瞬間も、確かにあったように思う。

わたしのことをよく知る人間に、自分の仕事は適職と思うかと問うと、みんながみんな天職だと思うと答えてくる。


しかし、適職とは何だろうか?

16年以上たった今も、向いていないと思うことは少なからずあるというのに、何を持って適職とするのだろうか?


自分がやりたい仕事・自分を生かせる仕事・一番給料が高い仕事・・・


色々考えたが、仕事は得てして好きなことばかりではないし(というより、やりたくない事が大半だが)、好きなことを職業に選んだ友人は、好きがゆえに妥協ができずに、いろんなものと戦う羽目に陥ってるようにも思える。


適職や天職に関しては、これから就職する人・転職を考えている人にとっては重要な問題だろう。

だが、適職に関してはその仕事を続けてみないと答えは出ないのかもしれない。

わたしの職場でも、「思ってたのと違っていた」という理由で早期に退職を願い出る人が少なからずいる。

早い人で1日、残りは1カ月や3ヶ月ぐらいの時期が多いだろうか。

他にやりたい事が見つかったというなら温かく見送ることも出来るのだが、多少つらいことがあっただけで去っていくのは少々もったいない気もする。

もちろんその人の人生だから、納得のいく選択をすればいいと思うのだが・・・


適職とはなんぞや・・・と悩みつつも、そんなわけでわたしはもう少しこの仕事を続けていこうと思った次第である。




仕事運・適職・転職を占う 西新宿の母










タグ:仕事 転職 適職
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連休明けは台風26号に厳重警戒 [ニュース・出来事。]

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世の中は3連休だったのか。

台風のニュースでそんなことをまず思ってしまった。

仕事は平日休みなので、あまり日曜祝日の感覚がすっかりなくなってしまったようだ。

テレビも見たいものだけ録画で手短かに視聴しているため、益々曜日感覚がつかめなくなっている。

季節を感じない毎日だと、1年があっという間だ。

毎年この時期になると、今年もあと何カ月・・・などとつぶやいてしまう。



天気予報では、連休明けに台風26号が日本列島に接近中とのこと。

この台風26号は、雲渦がとても大きく、中心付近にも積乱雲が密集しているのが特徴だそうだ。

勢力を一段と強め、今年最も大きな台風に発達する可能性があるとのことで注意が必要だ。

台風も季節を感じる風物詩か。

自分ができる対策としては、不用意な外出を避ける事くらいだろう。

幸い私は連休明けは仕事が休みだが、出勤その他で外に出なければならない人は、今後の天気予報に注意していただきたい。

全国各地で被害が広がらないことを祈るばかりだ。
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女性が占いを信じて、男性が占いを信じない理由 [ニュース・出来事。]

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最近、友人が占いにはまっている。

スマートフォンをいじりながら、今日の恋愛運はいまいちだとか、運命の人に出会えるのはいつごろだとか、どこそこの行列のできる占い師は当たるらしいとか…


上のニュースによると、女性が占い好きなのは、精神的な満足を得たいからだそうだ。

占いを好む女性の多くは恋愛の悩みで、いつ好きな人と結ばれるのか?あの人の気持ちは自分に向くのか?など、相手の気持ちを知りたいという質問が多いらしい。

占いが理想の結果に導いてくれることを期待しており、それは一種のカウンセリングのようなもの。

結果が信頼できるかどうかに重きを置く男性と比べ、女性は将来を占いに託す傾向があるため、占いへの垣根が低いのではないかとのことだ。


しかし男性でも、占いを好んで受ける人たちがいるらしい。

古来卑弥呼の時代から、占いは行われている。

昔は戦のためなどに男性も占いを利用するのが当たり前だったそうだ。

現代では、スポーツ選手や会社経営者、政治家などは、お抱え占い師を持っている男性が多いらしい。

芸能人や著名人でもそのような噂を耳にすることもある。


確実な結果を求める男性と、希望の答えを出してもらおうとする女性。

そんな言葉を目にして、納得した気分になった。


占いに翻弄されて身を滅ぼした人の話なども耳にする。

どちらにせよ、占いに振り回されることなく、堅実に生きていきたいものである。

占いを否定するつもりは毛頭ないが(古来から続くものが意味がないとは思えない)、占い結果はひとつのアドバイスとして受け止めるくらいが良いのではないだろうか。







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秋の花粉症 [ニュース・出来事。]

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秋の花粉飛散に関する調査結果によると、今年は花粉の飛散が長引く見込みだそうだ。

鼻水やくしゃみなどの症状が出る人は自己判断せずに、アレルギー検査を受けて予防策を講じることが重要と、ニュースでは呼びかけている。


私は春の花粉には反応しないが、どうも秋花粉にはアレルギーを持っているようで、この時期になると毎年、目が何となくかゆくなったり、外に出るとくしゃみが出たりする。

ティッシュが手放せないほどの症状ではないので、気にも留めていなかったが、今後症状が悪化しないとも限らないと、ニュースを見て少し心配になってしまった。

しかし、アレルギー検査といっても、近所に良い病院はなさそうである。

そんなとき、以前花粉症の女子に教えてもらった「タウロミン」という薬を思いだした。

何年か前、仕事とプライベートで心身ともにストレスがかかっていた時期があり、顔や手、首などの皮膚のかゆみが酷い状態がしばらく続いていた。

アレルギーがストレスで悪化しているようだったので、「タウロミン」を勧められて試しに飲んでみたのだ。

タウロミンは薬局でも売っている第二類医薬品で、適応症は湿疹,皮膚炎,じんましん,皮膚のかゆみ,鼻炎など。

飲んでみると、確かに皮膚の症状が和らいだ。



今では、ストレスもなくなり皮膚の症状も改善したため飲むのをやめたが、秋の花粉症がひどくなるようならまた試してみようかと思う。

勧めてくれた花粉症の女子も飲んでいるとずいぶん違うと言っていたので、症状が軽い方は一度試してみてはいかがだろうか?

ただし、医薬品であるので、服用は自己責任でお願いしたい。



秋の花粉症は、道端などに生えているブタクサ・ヨモギなどの雑草の花粉が原因とされている。

八月頃から日本各地で飛び始め、十月まで続くが、今年は例年より長引くとのこと。

重症の方は、やはりアレルギー検査を優先した方がよさそうだ。



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濁流飛び込み男児救出 [ニュース・出来事。]

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台風で増水した淀川に転落した男児を、中国人留学生が濁流の中に飛び込み救出したというニュースを目にした。

「助けなければいけない、と自然に思った」

そう思っても、濁流の中に躊躇せず飛び込める人間は多くないだろう。

自分が同じ立場だったら・・・

そう考えると、この留学生の勇敢な行動に頭が下がる。

ニュースのコメントを見ると、ほとんどが賞賛の声だったが、中には中国人に対する心ないコメントをする輩もいて、とても不快な気分になった。


こういった救出劇は、助けに行った側も命を落とすという痛ましい事例も多く聞く。

泳ぎの得意な人であっても、濁流の中おぼれた人間を助けるというのは至難の業である。

もし、そういった場面に出会ったら、流される人から目を離さず、大声で助けを呼ぶことが大事だそうだ。

今回の助けられた男児と勇敢な留学生は、大きな怪我はなかったとのこと。

留学生の勇気を心から賞賛したい。

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Android キットカット [ニュース・出来事。]

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アメリカのGoogle が次期モバイル向けのOS Android 4.4の開発コード名を、KitKat(キットカット) に決めたことを受けて、ネスレ日本が、抽選でAndroid タブレットNexus 7をプレゼントするキャンペーンを開始したそうだ。

キャンペーン中は、キットカットのパッケージに、 Android OS のマスコット キャラクターのDroid(ドロイド)くんが登場。
kitkat.jpg
このパッケージのキットカットは、日本国内では10月ごろから店頭に並ぶ見込みだそう。

キャンペーンは、応募マーク5枚を集めて葉書に貼って応募。

抽選で3000名に Nexus 7タブレットと、Google Play の500円分クレジットがセットで貰える。

40周年記念パッケージのうち、Nexus 7 プレゼントの対象にになるのは3商品のみらしいので、応募券を確認してから買った方がよさそうだ。

タブレットに興味がありつつ、まだ手にしてないチョコ好きには、実に魅力的なキャンペーンである。

最近はPCやモバイル機器からの懸賞応募がほとんどだが、葉書で応募というところがネスレらしい。

ちなみに懸賞好きのわたしは、古い年賀葉書を使って応募することが多い。

そんな葉書でも意外と当選するので、過去の未使用年賀葉書が眠っている人は、それで応募してみてはいかがだろうか?

うーん、このかわいいキットカットも販売してくれれば言う事ないのに。
android_kitkat.jpg








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はだしのゲン。 [ニュース・出来事。]



1945年8月6日。

たった一発の原爆で廃墟と化した広島。

【はだしのゲン】は、親兄弟を奪われながらも、たくましく生き抜くゲンとその家族を描いた長編マンガだ。

わたしも小学生の頃に、マンガやアニメを目にしたが、被ばくした人々の描写は生々しく、衝撃を受けたのを覚えている。

衝撃を受けつつも、何度もマンガを読み返した。

そして、子供心に、どうして大人たちはこのような愚かな戦争をするのだろう、と不思議に思ったものだ。

「なぜ戦争はなくならないの?みんながみんなの幸せを願ってやさしくなれば、みんな幸せになっていいのに」

そんなようなことを母に問うたら、母は少し困ったような顔をして答えた。

「そうねぇ、そうなるといいけど、なかなかそうもいかないものなのよ・・・」

歯切れの悪い母の言葉と表情が、今でも印象に残っている。


【はだしのゲン】が島根県松江市立の小中学校の図書館で、子どもたちに閲覧制限をしていたニュースは耳に新しいが、

今回の騒動のきっかけは、「内容が事実と違うなどの理由によって、松江市の小中学校の図書室から『はだしのゲン』の撤去を求める」といった陳情が出されたことから始まったそうだ。

指摘されたのは【はだしのゲン】の被爆体験ではなく、日本軍が中国で行なった残虐行為の部分。

【はだしのゲン】の内容の全てが歴史的に事実なのかどうかは別問題として、図書館資料は政治的な信条などに左右されるべきではない、という意見はもっともだと思う。

歴史的認識が立場によって全く異なるのはある意味仕方のないことだ。

某国の様に虚偽を子どもたちに教え込むというのは言語道断だが、

我が国のように、都合の悪い事実を後生に伝えていこうとしない姿勢こそ、改めるべきではないだろうか。










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