女性が占いを信じて、男性が占いを信じない理由 [ニュース・出来事。]

元記事はこちら

最近、友人が占いにはまっている。

スマートフォンをいじりながら、今日の恋愛運はいまいちだとか、運命の人に出会えるのはいつごろだとか、どこそこの行列のできる占い師は当たるらしいとか…


上のニュースによると、女性が占い好きなのは、精神的な満足を得たいからだそうだ。

占いを好む女性の多くは恋愛の悩みで、いつ好きな人と結ばれるのか?あの人の気持ちは自分に向くのか?など、相手の気持ちを知りたいという質問が多いらしい。

占いが理想の結果に導いてくれることを期待しており、それは一種のカウンセリングのようなもの。

結果が信頼できるかどうかに重きを置く男性と比べ、女性は将来を占いに託す傾向があるため、占いへの垣根が低いのではないかとのことだ。


しかし男性でも、占いを好んで受ける人たちがいるらしい。

古来卑弥呼の時代から、占いは行われている。

昔は戦のためなどに男性も占いを利用するのが当たり前だったそうだ。

現代では、スポーツ選手や会社経営者、政治家などは、お抱え占い師を持っている男性が多いらしい。

芸能人や著名人でもそのような噂を耳にすることもある。


確実な結果を求める男性と、希望の答えを出してもらおうとする女性。

そんな言葉を目にして、納得した気分になった。


占いに翻弄されて身を滅ぼした人の話なども耳にする。

どちらにせよ、占いに振り回されることなく、堅実に生きていきたいものである。

占いを否定するつもりは毛頭ないが(古来から続くものが意味がないとは思えない)、占い結果はひとつのアドバイスとして受け止めるくらいが良いのではないだろうか。







nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。