秋の花粉症 [ニュース・出来事。]

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秋の花粉飛散に関する調査結果によると、今年は花粉の飛散が長引く見込みだそうだ。

鼻水やくしゃみなどの症状が出る人は自己判断せずに、アレルギー検査を受けて予防策を講じることが重要と、ニュースでは呼びかけている。


私は春の花粉には反応しないが、どうも秋花粉にはアレルギーを持っているようで、この時期になると毎年、目が何となくかゆくなったり、外に出るとくしゃみが出たりする。

ティッシュが手放せないほどの症状ではないので、気にも留めていなかったが、今後症状が悪化しないとも限らないと、ニュースを見て少し心配になってしまった。

しかし、アレルギー検査といっても、近所に良い病院はなさそうである。

そんなとき、以前花粉症の女子に教えてもらった「タウロミン」という薬を思いだした。

何年か前、仕事とプライベートで心身ともにストレスがかかっていた時期があり、顔や手、首などの皮膚のかゆみが酷い状態がしばらく続いていた。

アレルギーがストレスで悪化しているようだったので、「タウロミン」を勧められて試しに飲んでみたのだ。

タウロミンは薬局でも売っている第二類医薬品で、適応症は湿疹,皮膚炎,じんましん,皮膚のかゆみ,鼻炎など。

飲んでみると、確かに皮膚の症状が和らいだ。



今では、ストレスもなくなり皮膚の症状も改善したため飲むのをやめたが、秋の花粉症がひどくなるようならまた試してみようかと思う。

勧めてくれた花粉症の女子も飲んでいるとずいぶん違うと言っていたので、症状が軽い方は一度試してみてはいかがだろうか?

ただし、医薬品であるので、服用は自己責任でお願いしたい。



秋の花粉症は、道端などに生えているブタクサ・ヨモギなどの雑草の花粉が原因とされている。

八月頃から日本各地で飛び始め、十月まで続くが、今年は例年より長引くとのこと。

重症の方は、やはりアレルギー検査を優先した方がよさそうだ。



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